文京学院大学女子高校サッカー部

奇跡！新人戦大会決勝進出

東京都高校女子サッカー新人大会において、14年ぶりに東京の準決勝の壁を突破し、ファイナリストになりました。
準決勝：2月12日（日）＠駒沢第二球技場　VS　修徳高校　0-0　PK　13-12
奇跡的な勝利をおさめました。
「絶対に１対１では負けない！」というコンセプトで、11人（交代要員無し）で、頑張りました。たくさんピンチがありましたが、何とか無失点で終え、PK戦になり、14人目で、勝負を決めました。14年連続で全国大会に出場している修徳高校サッカー部の選手は、一人一人が凛としていて、礼儀正しく、サッカーも上手く、文京学院の選手たちにとっては、「憧れの存在」でしたが、臆せずに挑み、奇跡的な勝利を勝ち取りました。
決勝戦は、2月18日（日）12時30分から駒沢第二球技場にて行われます。高校選手権全国準優勝の十文字高校さんとの対戦となります。
主将コメント：失点せずに、勝てたことは、素直に嬉しかったけれど、試合内容は圧倒的に修徳のゲームだった。私たちは、何も出来ていなかったから、もっと攻撃のバリエーションを増やしたり、クロスのボールをあげさせないようにもっと詰めたり、相手との距離感を意識すべきだと思った。インターハイや選手権でもいい結果を残したいと強く思った。十文字のトップと真剣勝負ができることなど、滅多にないことなので、思い切り楽しんでサッカーをしようと思う。