文京学院大学女子高校サッカー部

スタッフ紹介

高校顧問・監督(1998年〜)
床爪 克至(本校英語科専任教諭)
1964年生まれ (海城高校・上智大学卒)
※チームマネジメント担当
サッカー選手としての競技実績は無し。大学時代から、塾講師で生計を立てながら、コスチュームタレントとしてステージに立つ。大学1年時の7月、サッカーの試合(上智大学イーグル)と、ヒーローショーのスケジュールが重複し、イーグルを退団。しかし、加齢とともに、徐々にヒーロー役から悪役、MC役、音響操作、映像製作などの裏方に転向。27歳のとき、私学教員適正検査を受験。文京学院大学女子高校英語科専任教諭として採用になる。入職2年目、本校体育科講師、吉田宏一氏(帝京高校サッカー部、日本体育大学サッカー部出身・現駒込学園)の依頼を受け、女子サッカー部顧問となる。東京都女子サッカー連盟高校部会長、関東サッカー協会女子委員会事務局長を経て、高校女子サッカーの父、故日野聡先生(本庄第一高校)とともに、全国高体連サッカー専門部女子を設立。2010〜2023年 全国高体連サッカー専門部女子委員長を務める。インターハイ女子サッカー競技の実施、高校女子サッカー選手権のテレビ放映化など、高校女子サッカーの普及発展に寄与。定年まであと5年、自チームの発展に全力を注ぐ。
ヘッドコーチ
横山 賢太郎(契約指導員)
※月8回指導 月・金+公式戦
東工大附属高校サッカー部にて、進藤正幸先生にサッカーを学ぶ。高校卒業後、アスレティックトレーナーの資格取得後、ワイズアスリートサポートの創設に携わり、育成年代のチーム、選手のフィジカル指導を実践。中学時代より縁があった山下正人先生(都立三鷹、都立駒場を全国へ導いた名将)とは、都立三鷹高校以降、多くの現場でタッグを組む。2011年からは、修徳高校女子サッカー部にて、女子サッカー選手のフィジカル強化にも取り組む。2018年より、本校中学サッカー部のフィジカルコーチ。2022年7月より、高校サッカー部ヘッドコーチに就任、今に至る。
【選抜チーム指導歴(アスレティックトレーナー)】
2000年、2006年〜2010年、2013年、2014年 東京都国体選抜男子サッカー(成年/’00優勝1回、少年 /’07’10’13優勝3回) 2006、2007、2008年 サッカー日本高校選抜国内合宿 2012年 サッカー日本高校選抜ヨーロッパ遠征(ドイツ〜 スイス)/ベリンツォーネ国際ユース大会(スイス)
【高校チーム指導歴(フィジカルコーチ兼アスレティックトレーナー)】
2000〜2019年 都立三鷹高校サッカー部(選手権2回/ベスト8、1回戦) 2004年〜2014年 香川西高校硬式野球部(夏の選手権3回、春の選抜1回) 2009〜2018年 都立駒場高校サッカー部(関東大会1回/優勝、選手権1回/1回戦、インターハイ1回/2回戦)
2011〜 2020年修徳中学高校女子サッカー部(選手権9回、インターハイ1回) 
2013〜 都立狛江高校男子サッカー部
2017〜 霞ヶ浦高校男子サッカー部
2023年 名古屋高校男子サッカー部高校選手権帯同 
★上記は、指導歴の一部です
【文京学院サッカー部指導歴】
2018年〜2020年9月
文京学院中学サッカー部フィジカルコーチ
2020年9月〜2021年11月
文京学院中学サッカー部ヘッドコーチ(2021年 U15選手権関東大会出場)
2021年11月〜2022年6月
文京学院中学・高校サッカー部フィジカルコーチ
2022年7月より
文京学院高校サッカー部ヘッドコーチ(高校専属コーチへ 2022年 関東高校女子サッカー大会3位)
アシスタントコーチ
千葉 鈴美(生徒会契約指導員・サッカー部OG)
※月8〜10回程度帯同
本校サッカー部出身。センターバックとして活躍し、東京選抜に毎年選出された。卒業後は十文字学園大サッカー部に入部。怪我により、選手継続を断念。少年サッカーのコーチとしても経験を積み、2021年4月より本校中学サッカー部コーチに就任。2023年より、高校サッカー部コーチに。横山コーチ、池田コーチより指導法を学びながら、選手たちに寄り添う指導を実践。JFA C級ライセンス。
メンタルアドバイザー(2023年より)
池田 浩子(元作陽高校女子サッカー部監督・現JFAコーチ・クラーク国際千葉女子サッカー部コーチ)
※月2〜3回指導
北区北中学サッカー部、村田女子高校、日本体育大学女子、湯郷Bellにて活躍。選手時代から、突出した「コーチング力」で、チームを牽引してきた。作陽高校を退任後、帰京。「メンタルコーチのプロフェッショナル」を目指し、様々なチームで学びを重ねている。本校でもメンタル強化を担当。心に響くコーチングで、選手たちを鼓舞する。JAF A級ライセンス。
【指導歴】
2011年4月〜2023年3月 岡山県作陽高校女子サッカー部監督
【指導実績】
全日本高校女子サッカー選手権大会 準優勝2回 ベスト8 2回
インターハイ女子サッカー競技 準優勝1回 3位4回
タクティクスアドバイザー(2024年より)
国井 精一(元聖和学園高校サッカー部監督・現東北福祉大男子サッカー部監督)
※短期集中型で実施
1951年4月14日、宮城県岩沼市生。小学6年生からサッカーをはじめ、宮城県工業高校から日本体育大学を経て、1975年より聖和学園高等学校で保健体育教諭として勤務。10年間、バスケットボール部でコーチを勤めたあと、1985年より女子サッカー部の監督を32年間務め、多くの女子サッカー選手を指導し多数の代表選手などを輩出。現在、ミズノフットボールテクニカルアンバサダー、東北福祉大学男女サッカー部監督を務める。現在も精力的に、独自の理論と哲学で、フットボールの指導を行っている。
スピリチュアルアドバイザー・施設提供(2023年より)
矢代 浩平(元村田女子高校サッカー部監督・現クラーク国際千葉女子サッカー部監督)
1992年より、村田女子高校を指導。2013年、佐賀インターハイで優勝を遂げる。2024年4月、クラーク千葉国際女子サッカー部監督に就任。専用グラウンドを保有しない文京学院のために、毎週木曜日や、重要な試合前など、グラウンドを提供してくださり、「魂」を注入してくださいます。
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