杉並総合 | 1−0 | 文京学院 |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
杉並総合 |
35分 |
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先週の修徳戦(全国大会出場決定戦)の惜敗で、選手たちのモチベーションは、なかなか上がない一週間で、さらに試験前ということで、調整が難しいことは事実でした。「勝っても負けても関東が決まっている。」という状況下では、先週の修徳戦のような気迫は感じられない状況でした。 一方の杉並総合は、スッキリ、開き直って3位決定戦に挑んでいるような雰囲気でした。 杉並総合との対戦は、 2022年は1-0 勝利(3決) 2023年は0-1 敗退(準々決勝) 今年も一進一退の攻防となるかと思いましたが、相手は前半守備を重視し、後半で勝負という戦略だったようで、試合開始早々から本校が攻め、決定機を演出しました。16分、本校のコーナーキックの際、ゴール前の着地でバランスを崩した杉野選手が負傷退場となるというアクシデントがありました。 DFの中心選手を失う中、何とか凌いでいましたが、35分、ゴール前の混戦のクリアミスを拾った相手にシュートを打たれ、1度は守護神木村選手が弾きましたが、弾いたところを詰められて、痛恨の失点を喫し、0−1で敗退となりました。 主将コメント:勝ちたかった。もう1つ強くディフェンス行ってたらもしかしたらブロックできてたかもしれない、みんなに申し訳なかったです。関東は1試合でも多く勝てるように頑張ります。
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