もし、修徳が逆の立場だったら・・・試合中のPKで失点し、14年連続の全国出場記録が途切れたら・・・「人生が変わってしまう!」と、ショックで立ち直れない3年生も出たことでしょう。日本一を目指して修徳に入ったのに、まさかの東京予選で敗退・・・そんなことになったら、本当に大変です。
文京の場合は、「人生が変わろうとしていたところを阻まれた」という感じですので、日常が変わるということにはならなかったと思います。それでもなかなか元気が出ない高3生たち。
と、そんなことを池田コーチにも話し、トレーニングしてもらいました。元気を出すトレーニング・・・会議室には、校庭から大きな声が聞こえてきました。さすが、GOPI!!
池田コーチからは、「みんないい笑顔でプレーして最後の話は真剣に聞いてくれておりました!」と、報告がありました。試験前ですが、練習を入れて良かったです!