12月から改修工事に入る小石川運動場。東京ドームの近くで、コンサートの音が漏れ聞こえる場所。都内の一等地にあり、駅からも近い、最高の環境で、第2回105G(トコ爺)杯を開催したい・・・OG会からそんな提案を受けました。
せっかくなので、同会場で公式戦を入れようと、いろいろなチームに打診しましたが、試験前なので、なかなか難しく・・・そんな中、東大和高校さんが、快諾してくれました。
定期試験後に試合をするより、定期試験前に試合をした方が、怪我のリスクも少ないという判断だったようです。選手権予選の時のように、激しい試合になることが予想されましたので、審判は、レジェンドの
吉澤久恵さんにお願いしました。
選手権予選の時の「一発勝負」的な戦いではなく、前半は、あまり空中戦にはなりませんでした。そして、海藤選手のグラウンダーのクロスを杉野選手が決め、先制点をとることができました。後半、西野選手が追加点をとり、2−0になると、選手権予選の時のような、激しいアタックが始まりました。そして、すぐに1点返され、2−1に。その後も東大和の勢いが止まりませんでしたが、なんとか2−1で逃げ切りました。
その後、第2回105G(トコ爺)杯が開催されました。今回は、
企画から準備、当日の演出まで、すべてOGたちがやりました。半面を8人制ゲーム、もう半面で、子供たちが遊べるキッズエリアにして、家族で楽しむことができる空間をつくりました。最後は、なぜか大繩大会・・・8人制サッカーは、3チームしかできなかったので、かなりハードな展開になりましたが、スーパーゴールが決まり、盛り上がりました。(インスタに投稿しました!)
※OGの皆さんから、寄付をいただきました。ゴールを新しく購入するための基金にさせていただきます。