9月15日に修徳と対戦し、スタートでチャンスをつくっていた飛鳥高校。「飛鳥が勝つかもしれない」と、見ている人に思わせる勢いでしたが、紙一重のところで、勝利を逃してしまいました。大学でサッカーを続ける予定の6名以外の高3は引退したということでした。本校よりも明らかに実力がある飛鳥。本来であれば、悔しくて、文京学院なんて呼びたくない・・・と、思われても仕方ないところですが、「ユニフォームはオレンジを持っていないですが、どんなフォーメーションでも、ご要望にお応えします!」と、我々を歓迎してくださいました。陸上競技でインターハイに出場した経験を持つ樋口監督は、真のアスリート。寛大な心で、練習試合のオファーを受けてくださいました。
いろいろシミュレーションすることができ、貴重な練習試合となりました。飛鳥高校のみなさん、本当にありがとうございました!
決戦まで、あと7日。