富岡高校女子サッカー部監督時代からお付き合いさせていただいている、松本克典先生率いる尚志高校(福島)にお邪魔し、胸を借りました。半年に1回のペースでお邪魔させていただいておりますが、行くたびに強化されていることに驚かされます。
今日は、アドバイザーの国井精一コーチが、仙台から駆け付け、修徳戦一週間前の最終調整を見守ってくださいました。
「全国でもベスト4を狙えるチームに仕上げてきましたね。」と、松本監督を賞賛しておりました。そして、文京学院に関しては、「何とか歴史を変えさせたい!」と、まずは全国へ出場するために、必要なことを伝えてくださいました。
文京学院の選手たちは、自信があるわけではありません。しかし、こんなチャンス(あと1勝で全国)は、滅多にあるものではないというのも、わかっています。
主将コメント:
試合の入りが悪かった。修徳戦で、最初に失点してしまったら、相手を楽にさせてしまうので、試合の入りは特に重要だということを身に染みて感じた。徐々に相手のスピードに慣れ、もちろん速いけど追いつくようになってきたからそれを最初からできるようにしたい。相手の方が判断のスピードが速く、考えてしまうと、失点につながってしまうミスをしてしまうので、周囲とコミュニュケーションをとりながら、判断早く、的確な指示を出し、格上の相手に対して自由にやらせないように頑張りたい。