実力的には、十文字、修徳の次に来るのは、都立飛鳥高校であることに間違いありません。高1の時に、東京国体U16女子のメンバーとして日本一になったGKをはじめ、技術が高く、気持ちも強い選手が揃い、指揮官の樋口監督は、陸上競技でインターハイにも出場した経験を持つ、一流のアスリート。5月のインターハイ予選では、強風の中の試合、東久留米総合とPK戦の末、敗れてしまい、今回の選手権予選では、1回戦からの出場となりました。天候が読めない中、実施か、中止かの判断を迫られた高校選手権都予選の開幕戦・・・他会場はグラウンド不良で中止になりましたが、飛鳥高校は必死に水を吸い取り、試合を実施する判断を下しました。一方の文京学院は、U18リーグがグラウンド不良で中止となり・・・そこで、選手権予選の後に、試合に出場しなかった選手たちのお相手に、と、練習試合を申し込みました。
飛鳥の樋口先生は、快くOKしてくれました。対戦する可能性のあるチームを受け入れてくださる懐の深さ・・・自分のことだけを考えるのではなく、相手のこともリスペクトして、切磋琢磨していく、樋口監督のアスリート魂に、感謝です!
夏休みの最後に、とても貴重な練習試合を行うことができました!!飛鳥高校の選手の皆さん!!いつも明るく元気に挨拶してくださる皆さんを、文京学院との試合の時以外、常に応援しています!!今日もありがとうございました!!
9月1日(日)