最初の2失点は、コーナーキックからの失点でしたので、コーナーキックにしない技術を身に着ければ、回避できた失点です。しかし、65分・74分・80分の失点は、あきらかに、体力消耗による運動停止・思考停止が原因・・・最後の集合での選手のリアクションや、選手のコメントを見ても、それに気づいていないということがわかったので、証拠映像をつくり、選手たちに共有しました。最後まで冷静にプレーできる体力、チャレカバ、ボールウオッチング回避のための声・・・なぜ、横山コーチや池田コーチに、トレーニングを依頼しているのか・・・すべては、東京を勝ち抜くためなのです!!!そして、国井先生の戦術を体現させようとする古川コーチが、必死に分析を書いてくれるのも、東京を勝ち抜くためなのです。無茶なチャレンジだとはわかっていますが・・・
やれるか、やれないか、今日のフィジカルも、メチャ厳しくやってもらうように、横山コーチに依頼しました!「フィジカル全然、あがってないですよ〜!!」と、クレームも入れちゃいましたので、覚悟を決めて、頑張りましょう!
国井先生から、メッセージです!!選手たちにも共有しました!!
おはよう御座います❗️いつもながら、中高の熱い指導、お疲れ様です!
ハードル超えの為に、やらねばならない、個人、チームとしての丁寧な課題を毎回古川コーチからメールして頂き、私も想像の範囲ですがイメージを膨らませ、自分の考えと照らし合わせております。
昨日のリーガ、尚美学園とのゲーム
私なりの感想です。
勿論、想像の域を出ませんので不適切で有れば、ご容赦ください。
先ずは、今迄のゲーム課題、方向性、個人チームの意識付け、徐々にチームに浸透し始めて、特にゲームの入りや、前半戦の戦い方が安定して来て居ると感じます。
格上の尚美学園戦でも、入りだけで無く、10分過ぎからのリズム変化、主導権の奪い合いでも、臆せず対等に渡り合える状況が前半に限っては良好だった事が理解出来ます。
しかし、チーム課題は実は後半の戦い方に有ります。
徐々に体力的にもキツくなり、余裕が無くなって期た時に、個人チームとして、真価が問われます。
ボールホルダーへの速い寄せ、ディエルでの身体の使い方、セカンド、ルーズボールへの対応、仲間への鼓舞等非常に細い、繊細な戦いが後半に待ち構えています。
故に、知的な⚽️を理解しゲームを落ち着かせれる選手を是非育てましょう!
我武者羅や文字通り、夢中になる事は、夢の中ですのでNGです。冷静に、ゲームの内容理解、時間配分を知悉
ゲームをコントロールしながら、相手の良さを打ち消す、クレーバーな⚽️を目指しましょう❗️
本当に力の有るチームは、力を残し何時でも牙を隠し相手に向けれます。
その為には、⚽️がどう言うスポーツなのかを?理解し共有する。
不可欠です❗️
東京は、全国でも激戦区です、本当に力が無いとまぐれでは絶対に抜けれません。
力を付けましょう❣️頑張って厳しさにチャレンジ、楽しみましょう❣️









