文京学院大学女子高校サッカー部

フィジカルもスキルも、みんなでUP!!
AIに、文京学院サッカー部の魅力とキャッチコピーを考えてもらいました!

キャッチコピー:「選手の成長を、強力なコーチ陣が約束します。」

私たちの指導体制は、選手の成長を多角的にサポートします。
フィジカル(身体の使い方): 高校サッカー界で最も重要と言われる分野の第一人者、横山賢太郎コーチ
メンタル(心を育てる): 高校女子サッカー界で輝かしい実績を残した池田浩子コーチ
戦術・理論: サッカーの研究者として、今なおその知を伝え続ける国井精一コーチ
個人スキル: 選手の個の能力を徹底的に伸ばす古川貴弘コーチ
インスピレーション: 文京学院OGとして、選手たちを熱くインスパイアし続ける千葉コーチ
マネジメント:専門性の高いコーチ陣とともに、選手の可能性を最大限に引き出す床爪克至監督

上記のPR文を、今日の体験練習会で配布した資料に掲載しました。
が・・・結果が出なければ、信頼されない・・・勝負の世界は厳しいです。
進路実績を出さなければ、どんなに優秀な講師がいても、生徒は集まらない・・・塾経営と同じです。
成長は可視化できないですが、結果は常に目に見えてしまう・・・結果をコミットできなければ、選手は来てくれません。

金曜日は、学校校庭で、横山コーチがフィジカルを強化しました。
土曜日は、クラーク千葉国際グラウンドで、古川コーチが個人スキルを磨きました。

木曜日もクラーク千葉国際グラウンドを使わせていただき、日曜日もクラーク国際千葉グラウンドにお邪魔します。
矢代先生には、感謝しかありません。
今日も、蚊取り線香や、赤コーンなど、勝手に使わせていただきました!!

【古川コーチトレーニングレポート】
2025年9月27日(土)練習(西船橋グラウンド)
 
【目的】
•ボールを止める、蹴る、運ぶ、基本技術の向上:たくさんボールを触る。
•パススピードを速くする。
•ボールの貰い方、特に角度を付けることを考え、味方とタイミングを合わせ、実行する。
•パスを受ける前、パスを出す時、味方をしっかり見る。
 
【トレーニングメニュー】
練習メニューは、各カテゴリーの全国レベルに合わせて実施。
•リフティング:静岡学園高等学校サッカー部、興國高等学校サッカー部、ヴィッセル神戸(Jリーグ) 酒井高徳選手、など。
•ドリブル(テクニック):元日本代表(日本代表最年少ゴール記録保持者)金田喜稔氏、など。
•対面パス:日本サッカー協会公認指導者B級ライセンス講習会(FC東京)、元日本代表(日本代表最年少ゴール記録保持者)金田喜稔氏、FC青山オーバー・フォーティ、など。
•パス&コントロール:日本サッカー協会推奨。日本代表、など。
•4vs2(1):世界中のクラブ、元日本代表(日本代表最年少ゴール記録保持者)金田喜稔氏、など。
•ヘディング:東京ヴェルディ(Jリーグ)、など。文京学院大学女子中学校高等学校オリジナルメニュー。
•ゲーム:日本サッカー協会推奨。1-3-4-2の3ラインを形成。
 
【振り返り】
•ウォーミングアップの時間をどう確保するのか事前に確認に来たこと、それに合わせて準備したことは、9月21日(日)より成長していた。
•ゲームになると、全員が活き活きする。
•ボールを止める、蹴る、運ぶ、において、ノープレッシャーの状態でも、ミスやミスに近いプレーはまだまだ頻発する。もっと自分の意のままにボールを操り、相手よりも優位に立てるようにテクニックを磨いてほしい。もっとたくさんボールに触って、上手くなってほしい。
•ワンプレーにもっと拘る。1年後に後悔したくなければ、もっと真剣に、もっと本気でプレーして、積み上げていかないと、3回戦で泣くだけになる。
•ワンプレーに拘る具体例:パススピードを上げる。スピードのあるパスをぴたりと次にボールを蹴れる位置へ止める。ボールが動いている間に顔を上げ、首を振り、情報を収集、認知する。ボールが来たから何となく前に蹴るということはせず、狙って、意図を持って蹴る。ボールを置く位置は相手に触らせず自身が次のプレーをしやすい位置。ボールホルダー(オンザボール)の時もオフザボールの時も身体の向きをその状況で変え、ボールをキープしたり、ボールを奪うようにする。パスを出した後、スプリントする。など。
•ヘディングは継続してトレーニングしてほしい。
 
【4vs1、ゲームで一緒にプレーして感じたこと】
•シンプルなドリルトレーニングより対人になると、全員が活き活きする。狭い距離でダイレクト、ツータッチプレーはそれなりにできるので、ゲームで活かしてほしい。
•それなりの強度とスピード感でできている。それでも1年後にもっと上に行くには全然足りないことを自覚して向上心を持って取り組んでもらいたい。
 
【ゲームで一緒にプレーして感じた課題:攻撃】
•ルーズボール、特に浮き球の処理。ダイレクトでパスをするのか、それとも一度コントロールするのか、その判断と実行の精度が低い。原因として、結果からはキックとボールコントロールのテクニックの向上が必要。それと同時に、認知の癖付けが必要。
•パススピードの向上(もっと速く。まだまだ遅い。)、パスの精度の向上(点と点で合わせる。走らせる時は止まるボール。)が必要。
•相手と相手の間を取るポジショニング、そのための動き直し、動き出しが必要。
•味方ボールホルダーに対して、サポートのポジショニングを改善したい。距離、角度、相手をどう外せているか。
 
【ゲームで一緒にプレーして感じた課題:守備】
•前線から中盤でのプレスがルーズになる時がある。もっとタイトに、相手ボールホルダーに対してプレッシャーをかける、アタックしてボールを奪いに行く。
•味方同士で間にパスを通させない。ボールの動きに対して予測を速くし、スライドを速くすること。もし通されたら、全力でプレスバックして挟み込みボールを奪い、素早く攻撃する。

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
2025/09/27 22:27
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